舞台 銀河英雄伝説 第二章 見れば分かる
5/31,6/1に観劇した銀英伝のメモが発掘されたのでアップします。
みんな大好きイゼルローン編が、
首・肩・腰に来るZepp東京ダイバーシティにて行われる・・・ということで、
久しぶりに観劇してきました。
冒頭、ノイエ・サンスーシーにてアンネローゼの館を訪れる
ラインハルトとキルヒアイス。
アンネローゼ様(杉本有美さん)めっちゃ良い人や・・・
皇帝の寵姫、伯爵夫人、元帥の姉、キルヒアイスの初恋の人・・・
肩書きは色々有るけれど、アンネローゼ様自身はいたって「普通の人」。
偉ぶることも、悲観しすぎることもなく、あくまで「二人の弟」を信じて、そして心配する姉上。
後宮は嫌なことや辛いことや、命の危険まで沢山あるだろうけど、
少なくとも「二人」の前ではそんなことおくびにも出さない、強い女性だなと感じました。
あと、ロビーに杉本さんのご両親からの祝い花が飾ってあって、ほっこりしました。
キルヒアイス少年時代の回想
めっちゃデカイ加藤さんですが、少年ボイスと所在なさげな佇まいでジーク少年を表現。
デカイけど。
おまえ姉上のこと好きなんだろーヒューヒューという気持ちでいっぱいです。
ただのIFなんですけど、もしラインハルトが恋愛ごとに聡いタイプで、
「キルヒアイスは姉上に惚れてるな」って感付いちゃってたら、この三人の関係性は変わってたかもしれないし、
ひいては歴史も違ってただろうなあ。
きせかえラインハルトくん
元帥の軍服→少年時代の普段着→幼年学校の制服、と早着替えしまくる永田ラインハルト。
全部かわいい。
結成!第13艦隊
語り部アッテンボロー(暇人)とキャゼルヌパイセン(社畜・・・いや軍畜)の案内で、
遂にヤン率いる第13艦隊のお披露目。
艦隊運用の達人フィッシャー副司令官、エコニアぶりのムライ参謀&パトリチェフ参謀。
ムライ(稲田さん)かっこいいいいい~!
激渋だぜ。
かっこよすぎてどないやねんと思ったら、第一章でアンスバッハを演じられていた方でした。
そらかっこいいわ。
副官フレデリカかわいい~!優秀可愛い。
フレデリカとヤンが何かやりとりする度に「後に結婚する二人である」みたいな脳内ナレーションが流れて困る。
力尽きたのでここまで。
というか藤原オーベルシュタインが好みすぎてもうやばいねん。
次章、アムリッツァ編は10月!