テニミュ 3rd 青学VS比嘉 ~まさかの柳ラップ~

これよし(此由)の観劇備忘録です。

本腰を入れて観に行ったテニミュだぜ。


東京1回、東京凱旋2回観劇。

知念『東京ドームさあ!』
田仁志『安室ちゃん!』


知念『東京ドームさあ!』
田仁志『BIG BANG!』

ビッグバンのウケ具合が凄まじかった。
会心の出来。

 

 


固定日替わり
海堂&柳生

入れ替わりを終えて、着替える二人。
柳生(大隈)「手数が多い」

た、たしかに。

 

海堂(牧島)「敬語やめてもらってイイっすか。俺2年なんで」
柳生(大隈)「なるほど敬語をやめる・・・。 敬語をやめる!!??」

柳生さんの『青学の先輩ものまねシリーズ』発動。
大隅君は顔が綺麗なので推したくなる。
XOX(キスハグキス)のニューシングル、5月23日(水)発売だそうです。

 

 

 

ガチで泣かせてくる黄金ペア

大石(松村君)やばくないですか。
ガチで泣かせに来る大石じゃないですか。歌が・・・うまい・・・。

菊丸(永田君)もやばかった。やばかった。
泣かせに来るっていうか東京凱旋泣いてたけど。
会場も嗚咽がとまらない。

 

 

 

 


『比嘉 比嘉 比嘉 比嘉 火が燃えるぜ』


3rd比嘉の校歌かっこよすぎて!!!!?!?!??!


比嘉中では知念君が一番好きなんですが、

知念君(雷太君)かっこよすぎて!!!!?!?!??!


3rd知念君は強そう。ダンスうまい。強そう。人がよさそう。
決めポーズがマジで決まっている。仕事できる男っぽい。笑顔がかわいい。

しかも名前が雷太君って、比嘉中ピカチュウで、でんき属性で雷太君て凄くないですか。(?)

寡黙で背が高くて痩せすぎてて不気味な雰囲気だけど
比嘉メンバーの中で卑怯な手を使った描写が無い知念君が好きですね。

(これって舞台じゃなくてマンガの話だろうか)

雷太君のようなイケメンさんが、知念君を演じてくれて嬉しいのです。

縮地法かっこよかった・・・縮地法かっこよかった・・・(エコー)

ダブルス2の試合で、水野カツオ君に威嚇して泣かせてるの面白かった。
カツオ君もかわいかった。


雷太君ありがとう。全国氷帝で会おう。

 

 

 

バイキングホーンvs一人でダブルス

問題のバイキングホーン。というか問題の比嘉バイキング。やりたい放題の立海タイタニック

おなじみの
木手(武藤君)『・・・出撃』
から始まるバイキングホーン。

東京公演めっちゃザワザワしてました。

東京凱旋ですら、中々のザワつきでしたからね。

 

立海公演で稼いだお金を、舞台美術の予算に突っ込んだのかな!?

あと立海タイタニックな。
ユニフォームの上からドレスを着るという雑な女装(後藤さん)。


突っ込みどころが多すぎた大航海時代ですが、
圧倒的に面白かったのでオッケーです!!
いい物を見た!!

 

 


そして、この比嘉公演の最重要人物、菊丸(永田君)

すごい成長してた。
東京公演での『一人でもダブルス』は、若干息切れというか、スタミナに不安があったのですが、
東京凱旋では超!成長!した姿を見せてくださいました。

大石の足を引っ張らないようにな!と言っていた菊丸とまさに同じように弱点を克服し、
試合終盤でも笑顔のまぶしい、最高のダブルスを聴かせてくれました。

すごいよ永田君。ほんとにすごい。
爽やかでキラキラしている、けど可愛いだけじゃない。
練習がんばったんだなあ・・・と涙が滲み出る、努力家の菊丸でした。

 

 

 

 


S1『部長対決』

木手(武藤君)ソロかっこいいんじゃあ~~ワレ~~!

東京公演では『おっ新曲だ!』と思い、一生懸命覚えようとしてたんですけど駄目でした。
ガリガリガリガリバアーーーーーーンに全部持っていかれて吹っ飛んだ。


かっこいいよ。かっこいい木手。
武藤君のかっこよさ無限大。

 


例のガリガリガリガリバアーーーーーーンですが、東京公演のシンプルガリガリだけでも充分面白かったのに、
東京凱旋までで凄まじい進化を遂げていましたね。

武藤賢人、天才なのか。

 

テニミュ観劇の思い出でした。

 

 

余談ですが、ブログのタイトルをやっと決定しました。

役者さんがよく「観に来てくれて、ありがとう」と言いますが、
ありがとう、と言いたいのは私のほうですよ!という気持ちを込めました。

テニミュカンパニーの皆さん、ありがとう!!